1955-04-11 第22回国会 参議院 外務委員会 第2号
これを明かにしてそれを進めていかなければならぬ、さような考え方を持ってやっておるのでございまして、御心配の点は私は御尤もと考え、またそれに十分注意を払いつつ、今後も進みたいと、こう考えております。なお、ちなみに申し上げますが、こちらの回答は従来の経緯を追うてニューヨークで沢田大使を通じてやらしております。これも今御承知の通りに、そういう権限を持っておるというわけではございません。
これを明かにしてそれを進めていかなければならぬ、さような考え方を持ってやっておるのでございまして、御心配の点は私は御尤もと考え、またそれに十分注意を払いつつ、今後も進みたいと、こう考えております。なお、ちなみに申し上げますが、こちらの回答は従来の経緯を追うてニューヨークで沢田大使を通じてやらしております。これも今御承知の通りに、そういう権限を持っておるというわけではございません。
○説明員(山本勝市君) 今の御質問御尤もで、委員長のお話も御尤もと存じますが、併し従来のその消費者団体に直接外貨を割当てるという方針をとつて来ていなかつた。従来のそれを直ちにここで根本的に、そういう非常に根本的な変革をするかしないかということは、これは相当慎重な態度をとつて臨まないといかん問題だろうと思うのです。
○衆議院議員(春日一幸君) 先ず第一番にこの他の中小企業所得者とか或いは農業所得との権衡を如何に見るかという御質問についてでありますが、これはまあお説一応御尤もと考えますが、御承知の通り農業所得者に対しましてはあのような特別の減税措置も講じておるわけでございます。
そういつたような点がどうも従来の課税では少しから過ぎるのじやないか、こういうようなこともございましたので、そういう点で一応お話を伺いまして、成るほど御尤もと思うものにつきましてはできるだけこれを見て行く。即ち考え方としましては、従来の課税について大蔵省としましても相当反省し、負担の過重にならないようには大いに心掛けております。
○国務大臣(愛知揆一君) 全く御尤もな御意見でございまして、先ほど来いわゆる良質、廉価という御趣旨を承わりまして非常に御尤もと思いまして、かねがね私どももその方向に力を用いているつもりでございますが、半面において又只今御指摘の通り、不必要な争いが非常な弊害をなしていることも事実でございます。
なおこの問題については、只今も御指摘がありましたように、その大きな基本の問題のほかに、国土総合開発に関する予算の、各省に分属しておりますものを、何らかの形で明示したらどうかという御趣旨は、私も御尤もと思うのでありまして実は三十年度予算の編成等に際しましては、そういう点を考慮いたしたいと実は考えておるような次第でございます。
お話の点はその点において御尤もと思いますが、只今も申上げますように、それらの両者の関係を見て、そしてできるだけいい案ができるように折角研究しております。
○説明員(唐沢勲君) 先の問題につきましていろいろのお話、誠に御尤もと思いますのでございますが、あの時ももつと早く、今にして思えばもつと早く皆を招集する手配とか、その他の手配ができたのじやないかと私ども実は考える点もあるのでございまするが、非常にまあ、結局あまりに想像を絶したような事態であつたので、今までよりもつと早く、こういう船の状態をキヤツチして、すぐいろいろな方面へ手配するということも考えられることでございます
で、常時そのような調査も警察活動の中でできるのだというふうな前提をおとりになるならば、或いはそれは一つの警察活動の結果を聞けばいいではないかということも御尤もと思うのでありますけれどもどうもそういうふうには現在の制度はなつておらない。又そういうふうにしては又別個の弊害があるしいうふうに考えるのであります。
○国務大臣(小坂善太郎君) 鉱業権の整理とか、坑口開設の許可制度等についての立法化は、今申上げましたように若干時日を要するかと思いますが、こうしたものは直ちに現在のストックには関係が緊急にはないわけでございますので、その点はお含みを願いたいと存じますが、只今御指摘のごとくに現在ある貯炭をどうするかという問題につきましては、御心配の点も御尤もと思うのでございます。
併し私どももその内容は御尤もと思います。又そういうふうに努力はいたして行かなければならんと考えます。今回の行き方におきまして、全部がその通りには、お示しのようにはなつておりません。なつておりませんが、その精神は同様だと考えます。
○国務大臣(愛知揆一君) 私は一々御尤もと思うのでございまして、それらの点については、例えば輸出入取引法の改正等におきましても現在各方面の御意見を取りまとめて鋭意立案中でございますが、この場合におきましては輸出業者の協定ということだけでなくて、生産業者の輸出品に関する協定をも認めるというような考慮が必要である、又それは生産業者の輸出問題に対する関心を非常に高揚することにもなるかと思うのでございます。
至当でないか、これは市内でも検査の面からそういう主張は数年来続けておりますが、そのためには先ほど申上げました通り、売却価格についても等級別に売つてくれということを我々は検査の面から従来主張しておりますのですが、何にせよ食糧事務所の人手も足りませんし、非常に売却に当ります手数が混雑いたしますために、こういうように上位、下位というように分けて一応売つておるわけでありまして、先生のおつしやることは我々は尤もと
○江田三郎君 尤もと思われてしもうては困るのです。そう思われただけではどうにもなりはしないので、その下位というのは皆一本になるのですか。
○国務大臣(木村篤太郎君) お説御尤もと思います。北海道の自衛隊へ入隊する者の大多数は、内地から行かれる二男、三男の者であります。これらの人たちが北海道で訓練を受けて、そうして立派な一人前の人間となつて北海道へ土着して、でき得べくんば未開墾地の五町歩なり、六町歩なりを、貸与なり、或いは給付、これを与えられるなりして、それの開墾については自衛隊の施設部隊が行つてやつてやる。
○赤木正雄君 今お話の通りに労銀のことは余り値下りに重きをおいておらない、材料の値下りに重点をおく、これは私は御尤もと思つて、万事そうしてほしい。さつきのお読みになりました次官通牒を見ますとずいぶん苦しい文句があつて、不要不急な経費を抑える、これは今更こんなことはおつしやらなくても当然だと思います。
更に前国会におきましてお話がございまして、私も御尤もと思つておりまするが、けい肺法でございます。これも新らしい法律を要します。これにつきまして審議会の結論がなかなか出ぬとすれは私のほうから出しますということをお約束申上げておるわけでございますが、これも新らしい法律になります。 以上のような次第でございます。
○国務大臣(愛知揆一君) その御批判も御尤もと思うのでありますが、只今申しましたよように、我々としては弛まず努力を続け、又好機を捉えまして少しずつでも対中国の貿易が幅が広くなるようにということについては今後ともできるだけ努力をいたしたいと思います。
つておりまして、このままではとても、年初に組みました実行予算を変更しなければならんじやないかというような心配が生じて来ているわけでございまして、従いまして、私どもとしましては、経営の合理化とか、或いは経費の節約とか、或いはいろいろ増収対策とかいうようなことに非常に苦労をしているようなわけでございますので、従いまして、割引の問題につきましても、いろいろと各方面からお話がございまして、それだけをお聞きすれば御尤もと
そういうような角度から等級というものについて検討をすることが妥当ではないかと私は思うのでして、まあ一つ、これはなかなかすぐ今答えは出ませんけれども、恒例によつて御説御尤もというだけでなしに、本当に私は白紙の立場でお考えになつて頂きたいと思うのです。
それから第四点の夏と冬の料金が仮に一本化されるというようなことになると半期ごとで収益が不均衡になる、会社の経理が円滑に行かないであろうと、この点も私は御尤もと思います。